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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

山添拓君 三月十九日、東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会報告書を発表しています。そこでは、陥没や空洞の原因を特殊な地盤条件の下での特別な作業だとしています。この特殊な地盤条件と言っているのは、れきが多いと、その上は砂の層になっていると、しかも表層部分が薄いと、こういう特徴だとしています。  国交省に伺います。

山添拓

2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

○井上(英)委員 この外環道トンネル施工を進めるための技術的な検討を行うために、同社が設置されている東京外環トンネル施工等検討委員会というのもあって、今回のこの有識者委員会というのもありますけれども、建設を進めるための検討と、それから工事をしていくうちにこうやって出たいろいろな問題をまた検討する有識者会議というのが、性質上、同じメンバーが一部おられるということになっています。  

井上英孝

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

また、これらのトンネル施工中には、地盤高計測することとしておりまして、例えば庄戸地区におきましては、六十九カ所で継続して計測を行うこととしております。この施工中の計測を通じて、もし変状が確認された場合は、有識者委員会意見も踏まえながら、供用後にも継続的な計測を行うことも検討してまいります。

石川雄一

2017-05-09 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

環境影響評価書での予測結果は、何も対策を実施していない条件下での計算結果であり、実際のトンネル施工に当たって、さまざまな環境保全措置を実施し、河川流量への影響程度をできる限り低減してまいります。  大井川の水資源に関する環境保全措置については、大井川水資源検討委員会において真摯な議論を重ねていただきました。

奥田哲也

2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

このシールドトンネル及び地中拡幅部施工技術等についての確認、検討を行う目的といたしまして、委員指摘学識経験者関係機関から構成される東京外環トンネル施工等検討委員会委員長今田徹東京都立大学名誉教授でございますけれども、平成二十四年七月に設置いたしまして、これまで十三回の委員会を開催し、検討を進めてきたところでございます。  

石川雄一

2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

国交省などが設置した東京外環トンネル施工等検討委員会はこう言っています。世界でも類を見ない規模の、技術的困難さを伴う工事だと言って、中央ジャンクションの南側、中央ジャンクションの北側及び青梅街道インターチェンジ地中拡幅部東名ジャンクション部と比較してもより技術的難易度が高い施工が求められるとしております。これはどういう意味でしょうか。

宮本徹

2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

ただ、複数を選んだとしても、それぞれについては東京外環トンネル施工等検討委員会できちんと審査した上で、安全性を確認した上でやってございますので、何かほかの提案が安全でないということには当たらないということであります。  ただ、もう一つ追加して申し上げますと、一回とったJVであっても、技術提案が別の内容で提案していただければそれは可能となる。

石井啓一

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

開通時期につきましては、隣接区間トンネル施工におきまして、破砕帯からの突発湧水が発生するなど難工事となったことから、トンネル区間掘削状況を踏まえながら検討してまいりたいと存じます。  引き続き、地域の皆様の御協力をいただきながら、三遠南信自動車道早期開通に向けて努力をしてまいりたいと存じます。

石井啓一

2014-05-22 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

こうした課題を踏まえまして、学識経験者等によります東京外郭トンネル施工等検討委員会東京都立大学名誉教授今田先生委員長になっていただいておりますけれども、いろいろ御検討いただきました。この委員会からは、予期せぬトラブルが発生した場合に、対向するシールド機の掘進距離を延伸して対応する可能性があることを考慮していく必要があるという御指摘などをいただいているところでございます。  

徳山日出男

2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号

トンネル施工影響を把握するために、施工長期にわたりモニタリングを実施し、その結果に応じて必要な措置を講じること。トンネル施工により施工前と水文環境が変化した場合は、水文環境保全に努め、施工前の状況を保つこと。水文環境については長期モニタリング等を実施し、必要に応じて適切な対策を取ること。  以上のような条件を付したところでございます。

大西珠枝

1996-02-28 第136回国会 衆議院 本会議 第9号

既にトンネル施工当初から今回の危険性指摘されていたのであります。  これらを総合的に判断するならば、豊浜トンネル付近の崩落の危険性については、これはもう十分予知できたのであり、この対応を怠った道路管理者としての国の責任は重大なのであります。この点について建設大臣並びに北海道開発庁長官にお伺いしたいのであります。  

長内順一

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